脚に効果的な入浴法 ←|→ 足トラブルは治す
◆ 足先から全身を温める ◆
温泉場などでよく見られる足湯。自宅でもテレビや雑誌を見ながら、簡単に足湯ができます。
疲れた下半身をじんわり温めてリラックス+脚痩せ。
寒い季節でなくとも、夏場は冷房で下半身は冷え切っています。血流やリンパ液の流れも悪くなり脚痩せを阻害。
足湯には血流やリンパ液の流れを改善する効果あり。又、冷えから来る腰痛、凝り固まった肩や首の痛み、肩凝りから来る頭痛にも効果あり。
風邪のひき始めや、お風呂に入れない時に最適な方法。
◆ 湯音を一定に保つ差し湯 ◆
足湯の方法は簡単。冬の場合には先ず部屋を暖めます。
床にシートを敷いて、バケツとバスタオルを準備。
バケツには熱め(40〜42度)のお湯を入れて、くるぶしの上が浸かる程度の量に調整。
両足を浸けて15分前後リラックス。粗塩ひとつまみ入れるとリラックス度が上がります。
途中でお湯が冷めますので、差し湯をして温度を調整する事を忘れずに。
終ったら、バスタオルで良く拭きます。そうしないと足から全身が冷えて折角の脚痩せが台無し。
◆ 入浴剤の活用も ◆
リラックス効果を高めたい時は入浴剤やエッセンシャルオイルを使ってアロマフットバスにする方法が最善。
スポーツ後やウォーキング後は温冷浴の足湯も効果的。
温かいバケツに2分、冷たいバケツに30秒。これを数回繰り返す脚痩せ法でこれも効果が大きい。
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