危険なダイエット法


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詳細内容

体の不思議-危険なダイエット法

病気の原因になる体脂肪 ←|→ 脂肪細胞の増殖の仕組み

記事1 ◆ ダイエット法で危険な方法 ◆


 ダイエットは摂取カロリーと消費カロリーの収支決算です。
 それ以外は怪しい・危険と思って間違い有りません。


 この事を頭にいれておけば、間違いは起こらないと思います。



 重要なのは、安静時代謝です。(安静時代謝 = 基礎代謝 × 1.2

 ダイエット中もこの安静時代謝分のカロリーは摂取していない
 と、栄養不足で病気になりかねません。


 「食べなければ細くなります」も危険な発想です。
 安静時代謝分は摂って、落としたい脂肪は有酸素運動で落とす、これが基本です。



◆ 危険なダイエット法の例 ◆


 1.プロティンダイエット法。


 プロティンは蛋白質の事です。一時期流行りましたが、今も根強く紹介されています。


 根拠となる言い分は、

 「蛋白質は運動のエネルギーとはならず、筋肉・骨・ホルモン等の材料になる」
 と言うものです。


 これを逆手にとって、

 「だったら、必要な蛋白質だけ摂って、運動のエネルギーは体脂肪を使おう」
 という発想です。


 ところが、体は試験管内の反応の様には行きません。


 炭水化物を摂取しないと、生きる為に必要なエネルギーを炭水化物(ブドウ糖)と
 脂肪(脂肪酸)だけから得ることが出来なくなってしまいます。


 カロリー不足(飢餓状態)になると、緊急事態の反応として蛋白質をエネルギー源
 として使用する様になります。

 アミノ酸をブトウ糖に再合成する反応が起こります



 体を作る蛋白質(ホルモン、筋肉、血液など)が減ってしまう事態が起こってしまいます
 だから、危険です。


 良くテレビのCMで○○酢を飲んで元気になったと、お年よりが言っています。
 あの商品の主成分はアミノ酸です(腸で蛋白質が分解され吸収される)。


 年齢を重ねると、食が細くなり、カロリー不足気味になります。
 結果として、重要な蛋白質がエネルギーに廻ってしまいます。


 対策としては、年齢を重ねて食が細くなったら、蛋白質の比率を上げておく事です。
 蛋白質がエネルギー源に使われてしまう事を見越した対策です。




 2.炭水化物ダイエット法。


 炭水化物ダイエット法も根強く紹介されています。
 これは上のプロティンダイエット法の発展型です。


 上の続きで言うと、

 「だったら、蛋白質摂取を抑えて、炭水化物を多くしてエネルギー得ればいい
 という論法です。


 これだと健康維持できません。
 蛋白質を骨や筋肉に合成するのにもエネルギーが必要なことを無視しています。


 ダイエット中は痩せるので、エネルギー摂取量が普段より少なくなります。
 だから、骨や筋肉を合成する為のエネルギーも減ります。


 ダイエット中は、普段より蛋白質摂取量を増やしておく必要が有ります


 3.蒟蒻ダイエット法など。


 蒟蒻など、カロリーが少ないものでお腹満たして食べた気にする方法。

 これ等の間違いは、安静時代謝すら維持できない点。

 安静時代謝どころか基礎代謝分も賄えません。基礎代謝は寝てるだけでも必要な生きる為
 の最小限のエネルギー量です。


 基礎代謝は、全代謝の70%を占めるものです
 (代謝の意味と内訳は、ダイエットの基本に記載)
 この方法は余りにも無茶で危険です。



◆ ダイエットサプリについて ◆


 ダイエット効果の一面だけを見ていると感じます。効果無い怪しいものも、又沢山あります。
 例えば、脳の満腹中枢を刺激して満腹感を得るタイプ


 これは基礎代謝すら賄えないので非常に危険なダイエット法です。

 問題なのは、中枢刺激と言っても、他にどんな作用を与えるかが全く不明。
 単に満腹中枢刺激の1点、そこしか見てない事です。


 新薬開発に数十年かかる理由の1つは、他の影響ないか、臨床などで慎重に色々
 調べるからです。


 何十年も経って、解ってきた薬害もあるります。だから慎重にも慎重でないとなりません。


 何十年後かに害が解って解明されても、もう手遅れです




何事も基本が、大切です。