ケトン式ダイエット


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詳細内容

ケトン式ダイエットは本家アメリカでは否定

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ケトン式 アメリカのロバート.C.アトキンス博士が考案したダイエット方法です。

低炭水化物ダイエット、ローカーボダイエット、アトキンスダイエット
ケトン式ダイエットとも言われる方法ですが、厳密には前3つとは微妙に違います。

美脚の為に行っている人もいるかも知れませんが、美脚を得るには余りにもリスクの高い方法です。
美脚エステでもこういう方法を推奨しているところは有りません。


ケトン式の根拠論法

・炭水化物の摂取量を20〜40gと非常に少なくし、糖分の代わりに脂肪がエネルギーとして
 使われる状態にする。

・インスリンが分泌されず、また血糖がないので肝臓や筋肉のグリゴーゲンが使われるが、
 直ぐになくなる。

・代わりに、体内の脂肪が分解されたケトン体をエネルギーとして使うようになるので体脂肪
 が減る。



ケトン式ダイエットの方法

・最初の2週間は炭水化物の摂取量を1日20g以下にする。

・その後は体重が増加するまでゆっくり炭水化物の量を増やしていく。

・体重が安定したら炭水化物を体重が変動しない量に保つ。

・炭水化物以外の制限はしない。


考案元のアメリカでは既に否定された方法

 カロリー過多で体重が数百kg以上もあるアメリカ人を対象として考案された方法。

 健康な日本人が高々5kg〜10kgを減量する為にケトン体ダイエットを行い、その結果として糖尿病
 など病気を誘因してしまった場合、美脚目的の人が減量する為だけに払う代償としては大き過ぎます。

 この為、考案元のアメリカでは2000年に完全に否定された方法。


ケトン体は脳のエネルギーの最大20%

 脳の栄養にケトン体が代替出来る割合は20%程度。80%はグルコースが必要。

 だから脳の為にグリコーゲン分解などでグルコースを維持して、他の組織は脳のためにグルコース
 を節約してケトン体や遊離脂肪酸でエネルギーを賄おうとするものです。


勝手に誤解してしまう人が多い

 この方法の問題は体がエネルギーを得る仕組みを利用して、「炭水化物を摂らなくても
 生きてゆける
」と勝手に思い込んでしまうことです。

 「炭水化物ダイエット」「インスリンダイエット」とは微妙に違っていて入り易い方法なのは確か。

 しかし、美脚の代償を払うにはリスクの高い方法です。